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2018年かわちとおる通信
- No.25 皆様の声が届きました/平成30年第3回定例会 表(PDF:3.5MB) 中(PDF:1.7MB)
- No.24 皆様の声が届きました/平成30年第2回定例会 表(PDF:8.2MB) 中(PDF:3.2MB)
- No.23 皆様の声が届きました/平成29年第4回定例会 表(PDF:3.9MB) 中(PDF:1.7MB)
ご挨拶
いつも公明党に対し多大なるご協力・ご支援を賜りありがとうございます。
皆様からあたたかいご支援を頂戴し市議会議員として3期目がスタートしました。当選後かつてない被害をもたらした台風21号の猛威に、改めて松原市の防災体制の大切さを実感しました。市議会議員として、市民の皆様の安心安全はもとより、地域の活性化を目指した取組みを更に推し進め、住んで良かったと言っていただける松原市構築目指し全力で頑張ってまいります。更なるご指示・ご支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。
実績紹介-皆様の声が届き実現しました!
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平成30年度 決算特別委員会
松原市の財政に伴う決算について下記の所管について確認をさせて頂きました。
・松原市地元特産物輸出事業に伴う市内産業活性化の成果について問う。
・防犯カメラ補助事業につき、町会が防犯カメラを設置する効果と現状を問う。
・死獣処理業務についての内容及び、不幸な猫を増やさない 取組について問う。
・不燃物・粗大ごみ処理業務について、ふれあい収集拡充について問う。
・天美ポンプ管理事業について、ポンプ場完成からもうすぐ30年が経過します。施設を長く使うためには日々メンテナンスが重要だと考えられます。予算額と決算額の違い及び、修繕内容等も踏まえ、今後の更新計画について、市としての考えを問う。
平成30年度 第3回定例会 個人質問
回答:子どもの教育環境の整備についての質問ですが、クーラー設置に伴う図面等を早急に依頼致します。設置スケジュールについては平成31年の5/末を目指し、細かな日程の管理も踏まえ進めてまいります。来年の夏には、すべてのクラスがエアコンの設置された教室で授業を受けることができる、良質な学習環境を提供してまいります。
平成30年度 第2回定例会 個人質問
埼玉県ふじみの市において、これまでに受けた生活困窮者の相談件数が約1,200件、6割以上が解決したと言われております。松原市としてもこの制度が始まり4年目を迎え、様々な相談等が寄せられているとお聞きして居ります。今まで進めてこられた事業内容や、今後どのように進めて行くのか、お考えをお聞かせください。
クーラー設置についての質問ですが、平成25年9月と平成27年12月に質問をさせていただきました。その答弁の中で、教育環境整備に伴う調査研究を実施すると言われ、調査研究の結果について、気温が上昇する時間帯には、下の階の教室で勉強できるよう工夫をすることや、ク ーラー設備のある特別教室等で勉強することなど、カリキュラムを組立て進めて行くとの答弁をいただきました。
その後、平成29年までの取組として、カリキュラムに無理のないようクーラー設備の増設を行い、現在の状況に至っておりますが、今年、文科省より、1964年の策定以来、学校の教室における望ましい温度を従来の10℃~30℃以下から、17℃~28℃以下に変更する。との学校環境衛生基準の改定が行われました。この事を受け、本市として、今後、教育環境整備について、どのように考えて行くのか、お考えをお聞かせください。
未来の宝である子どもたちが、本を読むことで、様々な歴史や生き方を学べることができ読書の重要性が子どもの教育についてもっとも大切であると位置づけされて居ります。これからの新図書館利用について、どのように連携を図り進めて行くのか、お考えをお聞かせください。
回答:小学校においては、社会科「公共施設」の単元で市民図書館についての学習をしております。副読本「わたしたちの松原市」で学んだ後、子どもたちは市役所の見学などと合わせて実際に市民図書館を訪れ、そこで働く人の思いなどを聞き取り、触れ合う時間を大切にしています。施設の詳細につきましては今後決まってくることと思いますが、小中学生が実際に新図書館に足を運び、読書はもちろんのこと、その場で調べ学習を行うことや自学自習の場などとしても活用できるのではないかと期待をしております。
不燃物・粗大ごみの現状と課題の質問ですが、平成29年1月から電話申込制が開始され、制度を進めるにあたり様々な問題課題もありました。定着しつつあるこの制度に対し、更なる市民サービスができるよう、今後の周知徹底も踏まえながら、どのように進めて行くのか、お考えをお聞かください。
※受付センターの回線追加創設やオペレーター数の増員
※陶器・食器類・蛍光管の拠点回収の実施
※フリーダイヤルの導入
これまで市民の方が不燃物・粗大ごみ電話申込制に協力していただくことにより、ごみ減量化が図られて1年間で、1億円を超える財源が生みだされました。この財源を市民に還元できる取り組みについて進めてまいります。また、議員ご指摘の通り、周知徹底と更なる工夫を進め、1人でも多くの方に理解をしていただけるよう、今後も進めてまいります。
6月広報紙と同時配布された、不燃物・粗大ごみ周知チラシの裏面に集団回収報奨金制度が記載されていました。古紙・古布類で、全体の比率は30%になっており、ごみの減量を進めて行くにあたり、大切な取組と感じています。現状の仕組み及び、今後どのように進めて行くのか、お考えをお聞かせください。
平成29年度 第4回定例会
回答:松原第三中学校・布忍小学校・中央小学校のISSの取組みが高く評価され、現地審査の結果、大阪初となる国際認証が内定しました。審査員からは、体と心のけがの予防、安心・安全な学校づくりに向けた子どもたちの主体性、保護者・地域・行政の協働による支援、校内におけるISSの理念や取組み姿勢等、今後も取組みの検証と改善を重ね、その結果を市内全体に広げてまいります。
・ISSは国際認証である点
・ISSは地域主体で取り組むセーフコミュニティの活動理念に基づいた学校の取組みである点
・ISSは心のケガの予防が明示されており、子どもたちの「心の安心・安全」をより充実できる点があげられます。