活動報告

河内 徹

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2014年かわちとおる通信

ご挨拶

  いつも公明党に対し、多大なるご協力、ご支援を賜りありがとうございます。党員、支持者の皆様のおかげをもちまして、8月の松原市議会議員選挙、12月の衆議院選挙と、公明党として大勝利させて頂くことができました。心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 自公政権が進める地方創生の基本理念や、景気回復にかかせない地域再生に大きく踏み出す中で、アベノミクスによって日本の景気経済が大きく変わり、雇用問題や失業率も徐々に改善してまいりました。また、高校生の就職内定率も上がる中で、企業の倒産率も大幅に減り、経済の景気回復を生み出しつつある仕組みを創ってまいりました。今後、地域の皆様に実感できる景気回復、社会保障、子育ての充実、財政再生等に全力で取り組んでまいります。また、松原市にも自公政権が進めてきた政策の中で、防災安全交付金が支給され、本市にある橋梁や、松原市文化会館の耐震工事、小学校のトイレの改装、三宅東公園の整備事業等、さまざまな国の事業で、安心・安全のまちづくりに大きく前進してきました。また、公明党市議団として、平成27年度、予算要望を提出させていただき、5つの重点要望を提出せて頂きました。
 本市の抱える問題や課題等、たくさんあると思いますが、27年2月には、松原市、市制施行60周年を迎えるこの時に、松原市民の皆様の命と暮らしを守り抜く政策の実現、また、地域活性化へ大きく前進しながら市民の皆様に、住んでよかったと実感がもてるよう取り組んでまいります。党員、支持者の皆様には変わらぬご支持、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。

実績紹介-皆様の声が届き実現しました!

※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。

平成26年11月

大堀1-12付近に、安全確保のため、交差点マークの道路標示をさせて頂きました。

平成26年11月

大堀1-5付近、住江織物裏、東除川に面したブロック塀を防御柵にさせて頂き、歩行者の安全確保に努めました。

平成26年11月

一津屋5-4-4付近、安全確保のため、交差点マーク道路標示をさせて頂きました。

平成26年11月

一津屋5-4-4付近、安全確保のため、徐行道路標示をさせて頂きました。

平成26年11月

一津屋5-5-28付近、安全確保のため、とまれ・交差点道路標示をさせて頂きました。

平成26年11月

一津屋5-7-7付近、安全確保のため、徐行道路標示をさせて頂きました。

平成26年11月

三宅中3-8-7付近、安全確保のためカーブミラーの設置をさせて頂きました。

平成26年9月

天美東9-8-3付近の道路陥没の修理をさせて頂きました。

平成26年9月

田井城5-13-10付近に、子どもの安全確保の為、交差点マークを道路に標示させて頂きました。

平成26年8月

西ヶ池横、東新町1-53付近に新築住宅が多くたち、子どもの安全確保の為、飛び出し注意の道路標示をさせて頂きました。

平成26年8月

天美東1-93 安全確保の為、カーブミラーを設置いたしました。

平成26年8月

東新町1-53付近の水路に、安全確保の為、新たに鉄板を入れました。

平成26年7月

東新町1-53 東海鋼装㈱前の道路陥没を修理させて頂きました。

平成26年7月

天美東1-91 松原第二中学校横付近のとまれの表示を新しくさせて頂きました。

平成26年6月

三宅中4-9-10付近、安全確保の為、グレーチング処理をさせて頂きました。

平成26年5月

松原中央公園に腹筋遊具を1つ追加させて頂きました。

平成26年4月

309号線、三宅西4丁目・三宅中5丁目に面している奥村ビル交差点の信号ですが、東西行き、30秒しかなかったものを11秒追加させて頂き、歩行者が余裕をもって渡りきるまでの時間を確保しました。

平成26年4月

松原市三宅東1-9-33~35付近、小松宅前の道路を舗装させて頂きました。

平成26年4月

松原市天美東5-3-7前の道路舗装をさせて頂きました。

平成26年3月

松原市上田4-4-1、アルコート松原横(カメラのキタムラ前)に、安全確保の為、とまれの表示をさせて頂きました。

平成26年3月

松原市上田4-3-25、ソフトバンク松原店の横(カメラのキタムラ前)に、安全確保の為、とまれの表示をさせて頂きました。

平成26年2月

松原市三宅中7-7-11、三原金属前の道路を舗装させて頂きました。

平成26年2月

松原市三宅中8-4-41、日産ネジ株式会社松原工場前、雨水対策として、取込み口を整備しました。

平成26年2月

近鉄布忍駅前道路の段差軽減を少し解消させて頂きました。

平成26年2月

三宅東1丁目8-7前に、子供の安全確保の為、徐行と交差点マークの整備をさせて頂きました。

平成26年1月

ファミール松原ステーションコート前の歩道を整備させて頂きました。

平成26年1月

平成25年4月に整備させて頂きました三宅中5-12-29前公園のブロック石から、強度を高める為、グレーチングにさせて頂きました。

平成26年1月

三宅中3丁目15-19前、交差点に子供の安全確保の為、飛び出し注意の看板を付けさせて頂きました。

平成26年1月

三宅東1丁目8-7前に、子供の安全確保の為、徐行と交差点マークの整備をさせて頂きました。

地方創生に全力で取り組む公明党

地方創生に全力で取り組む公明党

 いつも公明党に対し、多大なるご協力・ご支援を賜りありがとうございます。また、この夏、8月24日に行われた松原市議会議員選挙におきまして、市民の皆様のご協力、ご支援を頂き、無事当選せさていただくことができました。心より御礼申しあげます。ありがとうございました。本年9月27日、御嶽山にて噴火が発生し、死者56人・負傷者69人、行方不明者7人と、たくさんの方が犠牲となりました。心よりお悔みを申し上げますと共に、被災にあわれました皆様に、お見舞いを申しあげます。
 自公政権が進める地方創生の基本理念などを定めた、まち・ひと・しごと創生に取り組む地方自治体を国が、一体的に支援する、地域再生・法改正案が提出されました。最大の目的は、人が生きる地方創生の実現を目指す。それぞれの地域で人々がなにを望み、どの様な課題をかかえ、何を願っているのか、その事にこたえていくことが、本来の目的とされています。国は地方に対し、地域活性化への交付金の拡充も考えており、国の制度をしっかり活用しながら市民生活向上をめざし、スピードをもって進めていくよう努めてまいります。またこの4年間、しっかり市民の皆様の為に働き、大衆とともにの立党精神を忘れず、頑張ってまいります。党員・支持者の皆様には大変お世話になりますが、何卒、ご協力・ご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。

平成26年 第4回定例会 個人質問

1.保育所を管理する本市の体制についてお聞きします。

質問1. 本年7月・他市で、無認可保育での痛ましい死亡事故が発生しました。松原市においても無認可保育があると思いますが、本市の管理体制は、どのうよになっているのか現状をお聞かせ下さい。
回答:認可保育所、認可外保育施設の安全確保に向け立ち入れ検査の強化を実施し、子どもが心身ともに健やかに、安全で安心な保育が受けられるよう、指導監督に努めてまいります。

2.消防活動について。

質問1 火災現場での状況把握と消火活動の適切な判断についてをお聞きします。本年10月、他市で大きな火災が発生し、消火中、壁が崩れ、消防職員の方も怪我をされました。常に危険と背中合わせの現状ですが、現場での状況判断や、指示を出す見極めが難しいと考えられます。本市で同じような火災現場に遭遇したときに、どういった判断で行動をおこすのか、また、『火災0を目指した予防対策の強化について』の内容と合わせて、本市としてのお考えをお聞かせ下さい。
回答:消防は、その施設と人員を活用して市民が安心して暮らせるよう、あらゆる災害から守ることを主たる任務としております。火災現場での状況と消火活動の適切な判断について、活動する隊員の安全を確保し、適切な判断のもと、迅速な災害対応により慎重に努めてまいります。火災0を目指した予防対策の強化についてでございますが、火災予防協会、婦人防火クラブ連合会、自主防災組織など関係各位と連携し、火災0に対する防火防災体制の充実強化を図ってまいります。

3.認知症に伴う、徘徊対策についてお聞き致します。

質問1. 本市では、現在GPS機能を使った装置を使用していると思いますが、新たに地域で見守り活動の輪が広がる、一つの方法として考えて頂けたらと質問をさせて頂きます。セーフコミュニテイの協働のまちづくりとして、地域活動の必要性が求められる中、若い方の地域参加が少なく感じられます。日々の生活に追われながら、子育て、仕事等、生活基盤を守り支えていくのに忙しい日々をおくられているのが現状です。一つの方法とは、ビーコンと言う弱電波と、スマートホンを利用した、徘徊する人をさがす機能をもつ機械です。ビーコンの電波は、約20メーターしかとどかず、確実性にはかけてますが、松原市内のスマートホンのお持ちの方に、アプリをダウンロードをしていただけたらアンテナ機能となり、4キロ四方の松原市ですから、徘徊をキャッチする確実性が増してきます。子どもから大人まで、日々生活に追われている方でも、見守り活動に協力をする事となり、この事をきっかけに、若い方の地域参加や、セーフコミュニテイに活動に、大きく理解の輪が広がって行く可能性があると考えられますが、市としてのお考えをお聞かせ下さい。
回答:議員のご提案通り、新たな見守り活動としての取り組みとして素晴らしいアイデアだと思います。ビーコンについて勉強をし前向きに検討してまいります。

4.挨拶宣言のまち・松原をテーマにした取り組みについて

質問1. 挨拶は、日常の生活の中でごく自然にかわされますが、人に声をかける行動は、勇気も必要になってきます。市役所にきていただいた方々は、人生に不安を感じてきている人、また様々な相談を聞いてもらうために来ている人が大半だと思います。私たちも含め、職員の皆さんが、来ていただいた人に、喜んで帰っていただけるよう、誠意をもって振る舞う事が、サービスの向上へとつながって行くと思います。また、こういった流れを市役所から発信し、来ていただいた市民の皆様に、最近、市役所にいったら明るいな~ 常に挨拶してくれるな~と、実感していただけたならば、かならず地域にも広がり、協働のまちづくりの輪が、広まっていく事はまちがいなと考えられます。夜回り先生で有名な、水谷 修さんのメッセージの中に、声をかける大切さ、意識を外に向け、まわりに優しさをくばっていけば、人の笑顔を見る喜びを知る。また、あの友、あの人の笑顔の為に、その献身的な働きに徹する中に、人間としての本当の成長があると言われて居ります。人材の育成と協働のまちづくりを目指した取り組みとして、市民の皆様に、認めていただけるよう、進めて頂きたいと思いますが、市としてのお考えをお聞かせ下さい。   
回答:市長就任以来、職員への訓示の中で挨拶をすることの大切さを唱え、より明るい職場環境づくりを進めております。本市は平成25年11月に、セーフコミュニティ国際認証を取得するとともに、協働によるまちづくりを進め、挨拶をする事の大切さ、また、コミュニケーションを図り、地域の活性、職員の資質向上にもつながっていると考えております。議員ご指摘の通り、挨拶宣言のまち・松原を大きくアピールしてまいります。

平成26年 第3回定例会 個人質問

1.学校教育関連事業に伴う今後の方向性について

質問1. 就学援助制度の新入学学用品に関する報道の対応、及び今後のマスコミ対策について
回答:8/28(木)NHKのニュースでは、松原市は新入学学用品費を廃止したと放映された。教育委員会としては、平成24年度より中学校給食全員喫食に取り組み、生活保護世帯への給付金、一人親家庭、特別事情認定など、他市ではない取り組みを行っております。今後のマスコミからの問い合わせに対しては、記者からの問い合わせの意図を確認し、報道記事になる可能性をも意識しながら、さらに慎重に判断ができる体制をつくってまいりたいと考えております。
質問2. 中学校のクラブコーチボランティア拡充についてお聞きします。
回答:本市7中学校では、現在12名の外部指導員の方々に活動して頂いております。市の重点政策でもある市民参加・協働の推進観点からも、部活動に地域人材を活用し、各中学校における部活動を一層充実させるよう努めてまいります。
質問3. 小・中学校にクーラーの取り付け調査に伴う、調査研究費の現状と経過についてお聞きします。
回答:現在6~9月の間、普通教室の温度を学校の協力のもと調査し、その結果を踏まえて教育環境に適した整備について、専門的知識を持った事業者に委託し、空調設備の検討を行ってまいります。

2.三宅東公園についての利用状況及び今後の方向性について

質問1 三宅東公園についての利用状況及び今後の方向性についてお聞きします。
回答:回答:本年7月よりスタートし、少年サッカーをはじめグランドゴルフ等、多くの市民の方々にご利用していただいております。また議員ご指摘の通り、料金に対する今後の方向性や、地域の方がボール遊びができるなど、市民ニーズにお応えできるよう整備に努めてまいります。

3.指定管理業者の現状と市民サービス向上の取り組み及び、今後、年間を通した市民プールの活用について

質問1. 指定管理業者の現状と市民サービス向上の取り組み及び、今後、年間を通した市民プールの活用についてお聞きします。
回答:現在の市民プールは、開設後28年を経過し、施設の老朽化が進んでいるため、議員ご指摘の通り、今後のあり方について、民間業者のノウハウやアイデアを活用し、一層の市民サービス向上をめざし取り組んでまいります。

4.新たな幹線道路に伴うぐるりん号の取り組みについて

質問1. ぐるりん号は、平成11年10月にスタートし、これまでたくさんの声を聞き入れ進めてこられました。現在では、堺松原線・河内長野線・堺港大堀線等、幹線道路の整備が行われています。この新な幹線道路に伴ったコース見直し及び逆回り等も含め、また高齢者社会を迎えるにあたり、松原市内どこでも行って頂ける環境を作る事など、市民サービス向上へつなげて行くとともに、介護予防にも効果があると考えられますが、市としてのお考えをお聞かせ下さい。
回答:幹線道路の整備に伴うぐるりん号の取り組みにつきましては、整備後の周辺事情や市民ニーズ等の様々な状況を考え、適切な運行についての検討を行い、改善をおこなって行きたいと考えて居ります。

5.地域活性化に伴う土地活用について

質問1.弁天池の利活用について
回答:現在、長期的な雨水対策として、天美B地区を含めた天美東区域においての雨水整備計画を立てており、今後、この計画にもとづいて雨水整備を進めて行き、弁天池を貴重な財産として活用してまいります。
質問2.北東地域の大堀・若林・別所・小川については、今後、都市基盤整備を進め、地域活性化に向けた土地活用を積極的に行い、魅力あるまちづくりとして取り組んでいただきたいと思いますが、市としてのお考えをお聞かせ下さい。
回答:北東地域は、広域幹線道路が交差する市内でも利便性の高い地域となって居ります。環境の整備につきましては、市道の整備や新たな道路計画、阪和道高架下の計画等、計画を進めて行きます。また。市街化調整区域の土地活用といたしましては、周辺環境に配慮しつつ、広域幹線道路を活用した商業地や住宅地等への適正な誘導を行い、議員ご指摘の通り、地域活性化に向けた取り組みを積極的におこなってまいります。

松原北支部支部会

平成26年10月8日

松原北支部支部会

 8月24日松原市議会議員選挙に当選後、初めての松原北支部支部会が10/8(水)に開催された。はじめに、久保グループ議長より新たな体制が発表され、84人の党員の皆様の力で、地域発展に向けた新たな決意を訴えられた。つづいて藤本女性委員より、公明党の支持拡大、党員、支持者の皆様の団結で、松原市発展に向けた新たな決意を述べられた。来賓に、溝口氏をお迎えし、松原市にある公明党の存在は大きいことを紹介。地域の為、人の為に行動する姿を見せていただき、河内支部長を中心とした新たな出発に、メッセージを送っていただいた。
 そして、皆様の真心に支えられ、盛大に松原北支部としての出発ができた事を紹介させていただき、松原市が発展するには教育や地域活性化のビジョンを、実現を目指し戦って行く事を決意。また、皆様の声をしっかり市政に届けていくこの4年間としていきたいと力強くかたらせていただきました。最後に、石川参議院議員(防衛大臣政務官)が登壇され!この夏の市議選で大勝利し、結党50周年を迎える新出発となりました。多くの方にご出席頂いた事に御礼を述べた。日中関係や東北の復興支援などについて語り、小さな声を聞く力、公明党のネットワーク力を紹介。市・府・国がしっかりと連携を取り、国民の皆様に、喜んでいただける国作りに、全力で推し進めて行く事を語られた。

石川参議院議員と松原市にある企業を訪問

平成26年1月25日

石川参議院議員と松原市にある企業を訪問

 自公政権になり1年、景気回復に全力で取り組んできた事を紹介、中小企業や生活者の皆様に、景気回復が実感できる1年にしたいと決意されました。また公明党は、中小企業対策の一環として、ものづくり交付金、圧縮記帳の内要説明等、どこまでも中小企業を守り支える政策を実現して参りました。まだまだ課題はありますが、地方議員から国会議員へのネットワーク力を強固にしながら、今後も全力で取り組んで参りますと決意をさせて頂きました。
 旭紙工株式会社 様 / 幸南食糧株式会社 様 / 株式会社宇治森徳 様 / ㈱セルビス 様 / シュークリーム工房・ウーナン 様
ご協力、ありがとうございました。

平成26年 第1回定例会 予算特別委員会質問内容について

質問1. 人件費について:平成26年度予算の中の人件費についての質問ですが、約71億1千万ある人件費で、残業手当に伴う約1億2千万の経費ですが、残業を抑える努力及び、仕事の種分等含めてアルバイト、外注等に振り分けたりして、少しでも抑制につとめていただきたいと思いますが、市としてのご意見は・・・
回答:議員ご指摘の通り、今後もより一層庁内の仕事状況を掌握し、残業を少なくする為に、各担当部署と連携を取り、今一度見直す中で、今後の残業の抑制を図って参ります。
質問2. 職員研修事業について:職員研修事業についてですが、一般業務に伴う研修及び、接遇に対する研修とお聞きして居りますが、市民の皆様より接客態度の指摘をされる事があります。職員の皆様に、研修をしていただいている状況は理解して居りますが、市民の皆様の気持ちになって判断できる様、今一度研修内容の見直しや、状況判断に対応できる材育成の場として、取り組みに力を入れていただきたいと考えますが、市としてのご意見は・・・
回答:議員ご指摘の通り、今後の課題と考えて居ります。接遇等にも力を入れ、少しでも市民の皆様に喜んでいただける様、取り組んで参ります。
質問3-1. 中小企業融資事業及び、経営改善事業について
中小企業融資事業及び、経営改善事業について約4千100万の予算が計上されていますが、具体的に、松原市の中小企業の皆様に、どの様に使われているかお聞かせ下さい。
回答:まず中小企業の不況対策として、本市融資制度を利用した際の信用保証料や利子の一部を補給、また、貸付利子軽減の為に、取扱金融機関に対し預託を行います。経営改善事業では、松原商工会議所が実施する小規模事業者の経営相談支援事業・専門相談支援事業・地域活性化事業及び、意欲ある事業者経営支援事業に対して、市内製造業者が直面する諸課題を掌握し今後の政策形成に活用する為の実態調査、更には自治体運営型通信サービスを導入するなど、市内業者の販路拡大に努めて参ります。
質問3-2. 市内の中小企業の力になって頂く為にも、市の政策の周知徹底に力を入れて頂きたいことと、国の政策であるものづくり交付金の活用等の案内や、今、中小企業の皆様がどんなことで悩んでいるかをしっか掌握し、商工会議所としっかり連携を取りながら、積極的に進めて頂きたいと思いますが、市としてのお考えは・・・
回答:議員ご指摘の通り、しっかり連携を取りながら取り進めて参ります。
質問4. 公園等設置管理費について
予算で約1億4千万の予算が計上されてますが、内訳を教えて下さい。
回答:都市公園、児童公園、西除川遊歩道等、誰もが安全で安心に利用できる施設の適切な維持管理及び街路樹木の維持管理を行います。また、緑の拠点となる三宅東公園の一部供用を開始し、これらを適切に管理運営することにより、生活環境の向上を図ります。さらに松原市内18箇所の公園に36台の防犯カメラを設置する事により、地域の防犯や公園施設に対するいたずらの防止を図る様、努めてまいります。
質問5. 少年自然の家管理事業について:豊かな自然環境のもと、野外炊さんやキャンプ等の活動を通して自然体験や健全育成など、未来の松原市を担う子供たちを大きく育てる意味でも必要な施設と感じて居りますが、一般財源のなかから約4千200万もの支出がされているのが現状です。松原市が管理していかなければならない内容は、支出を抑えて、より市民の皆様に喜んでいただき、子供たちの教育育成課題に、果敢に挑戦していただけないと、運営等の持続が厳しくなる時代に入ってきます。是非、今の現状を乗り切っていく意味において、智慧を出し、頑張って頂きたいと思いますが、市としてどの様にお考えなのかお聞かせ下さい。
回答:市としても議員ご指摘の通り、指定管理業者には、同じ内容をお伝えして居ります。今後も地域の皆様に喜んで頂ける様な施設にする事はもちろんの事、また、一般財源からの支出を抑えていく取り組みも積極的に取り組んで参ります。
質問6. 下水道事業特別会計のうち公共下水道建設費委託料について
現在、天美B地区の開発について着々と推し進められていますが、下水・雨水の準備も推し進めていかなければいけないと感じてます。河内長野線ができて雰囲気がだいぶ変わり、今後、大切となる雨水対策は、天美東全体の重要課題となってきます。今後の開発に伴うにあたり、市としてのお考えをお聞かせ下さい。
回答:市として現在準備の段階として考えて居ります。議員ご指摘の通り、今後の進行状況を掌握し、地域と一体となり重視して参ります。
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