2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 / 2015年 / 2016年 / 2017年 / 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年 / 2023年 / 2024年 /
2015年かわちとおる通信
- No.17 予算特別委員会/いい街”まつばら”に一歩前進 表(PDF:2.82MB) 中(PDF:1.61MB)
- No.16 第2回定例会個人質問 表(PDF:2.21MB) 中(PDF:1.57MB)
- No.15 第1回定例会代表関連質問 表(PDF:1.45MB) 中(PDF:1.05MB)
ご挨拶
いつも公明党に対し、多大なるご協力、ご支援を賜りありがとうございます。寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、皆様いかがお過ごしですか。本年1年間、党員・支持者の皆さまには、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
また、私たち公明党は、日本の景気経済の回復を実感できることをテーマに、本年走り続けてまいりましが、将来にわたっての「人口減少問題」と「成長力の確保」の実現のため、更なる総合戦略の政策パッケージを拡充強化し、地方創生の深化に取り組むことが必要とされます。政府は6月30日、平成28年度予算に盛り込む地方創生関連政策の指針となる、「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」を閣議決定しました。国のその戦略に基づく地域発の事業を支援するため、地方財政措置における「ひと・まち・しごと創生事業費」や、平成28年度に創設される新型交付金などを活用し、本市としての、ひと・まち・しごと創生事業に取り組んでいきたいと思います。
平成31年には、天美東2丁目にアリオが建設され、平成32年には、新堂4丁目にイオンタウンが建設される予定です。大型施設建設に伴い、市内の幹線道路も整備され、雨水、汚水対策も随時整備されていきます。今後、松原市が、①魅力ある街 ②にぎわいの街③住みやすい街へと変化し、小さい子どもから元希者の皆さまに、喜んでいただける街づくりを全力で推し進めて参ります。党員・支持者の皆様には変わらぬご支持、ご支援を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
実績紹介-皆様の声が届き実現しました!
※写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。
松原市天美南小学校にて、防災訓練
平成27年6月7日
松原市天美南小学校にて、防災訓練が行われました。セーフコミュニティーの推進事業の一環として、授業参観日に合わせて、各小学校単位で進められています。 内容は、授業中突然地震がおき、運動場に速やかに非難する訓練や、地震体験車、煙の怖さを体験できるなど、地域の子どもたちに、防災意識の向上を高めるために行われています。
スポーツパークまつばらの完成セレモニー
平成27年6月7日
スポーツパークまつばらの完成セレモニーが行われました。平成22年9月に市会議員として初当選させて頂き、9月議会・12月議会で、阪神高速大和川線沿いに伴なう土地有効利用の質問をさせて頂き、地域活性化の重要性を訴えてまいりました。今後も皆様に喜んでいただける街づくりに全力で取り組んで参ります。
笑顔をつなぐ車いすダンスを開催
平成27年5月24日
ジェネシスオブエンターテイメントとカンテレがコラボした、「超えろ」笑顔をつなぐ車いすダンスを開催。公明党議員も多数参加(浮島衆議院議員・伊佐衆議院議員・国重衆議院議員・石川参議院議員)
ソーシャルパフォーマンスとは、一般的には社会的利益実現のための活動を意味します。しかし、ここでは様々な社会課題と向き合うことをテーマにした表現活動のことを「ソーシャルパフォーマンス」と呼び、関西テレビのCSR活動として(伝える力)と(つなぐ力)で応援する事です。
【ジェネシスオブエンターテイメントの代表の坪田建一さんと河内市議懇談を紹介】
(坪田)障害のある人とない人の講話と車いすダンスの体験から、自分と違う立場で生きる人の生き方や想いを感じるきっかけをつくり、生徒さん自身の周りにある人間関係や生き方を考えることのできる時間を創ること。とのべた。
(河内)素晴しいステージに感動。ジェネシスオブエンターテイメントの平和・文化・芸術・を通した取り組みに賛同、1人ひとりが自身の壁を打ち破り、社会に打ってでる姿で、皆に勇気・希望・感動をあたえる取り組みに、心から応援する事を語らせて頂きました。
月ヶ瀬クリエート松原市少年自然の家に訪問
平成27年5月20日
2年前、アスレチック広場入り口の吊り橋が利用不可だった為、松原市になおすよう提案。子どもたちが安全で安心して楽しんでいただくよう、修理をさせて頂きました。
施設は子どもたちの林間学校等によく利用され、自然にふれあい、団体の生活の中で、知・徳・体を磨く場としてたくさんの方に利用されて居ります。
指定管理業者の皆様と、これからも利用していただける市民の皆様に対してのサービス・おもてなし・取り組み等、色々と話をさせて頂きました。
平成27年度 第3回定例会 決算特別委員会
時間外勤務についてお聞きします。義務的経費における人件費が当初予算より約1億3千円増加してます。増額から検証できる仕事の量、人の配置、アルバイトや外注に発注する仕事の状況等も踏まえ、今後、本市がどのように判断をされるのか、お考えをお聞かせください。
職員研修事業についてお聞きします。地方分権時代において求められる職員の能力向上や資質の向上、また、職場の活性化を図るために研修を行ったと思いますが、その内容と効果についてお聞かせください。
市政や暮らしに関する情報、行事等を広く市民にお知らせするために発行をされていますが、諸収入(広告費)の目標である¥4,320,000-に対し、¥1,620,000-少なかった理由を教えてください。
様々な取り組みを行い、観光客の受け入れ体制を充実させたいと、ありますが、もう少し具体的に取り組んでいただきたいと感じています。関空・近鉄・旅行会社・商工会議所・阪南大学・松原市等で委員会を作り、具体的に観光客を呼び込めるシステムを構築し、進めていただきたいと考えて居ります。松原市が夢をもち、大きく発展していくところに予算を使っていくべきと考えますが、市としてのお考えをお聞かせください。
第1回定例会 代表関連質問
1.教育現場の取り組みについて。
2.地域活性化の取り組みに伴う、第4次総合計画の現状について。
予算特別委員会より、10項目に対し、質問をさせていただきました。
①国際交流事業について
②防犯カメラ補助事業について
③交通安全推進事業について
④(新)生活困窮者自立支援事業について
⑤広域ごみ処理事業について
⑥可燃ごみ処理事業及び処理業務事業について
⑦不燃物・粗大ごみ処理事業ついて
⑧中小企業者経営改善事業ついて
⑨(新)消防団充実強化事業ついて
⑩(新)スポーツパークまつばら管理事業について
皆様の安全・安心の街づくりをめざし、今後もしっかりチェックし、松原市発展を推し進めてまいります。
平成27年、松原市第1回定例会及び、予算特別委員会が開催されました。公明党は、『地方創生の取り組み』として地域の特色を生かせる支援をテーマに考えて参りました。08年に始まった人口減少は、松原市だけの問題ではなく、やがて都市機能にも重大な影響を及ぼすと指摘されています。
今こそ本市においても真正面から立ち向かわなければ、危機的な状況になる事は明らかです。そこで政府は、人口減少に歯止めをかけ、地方の活性化を推進する「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」と5ヵ年計画の「総合戦略」を策定されました。そこで示された施策を進めていく上で大切なのは、地域が責任を持って、自ら知恵を絞り、実情に応じた戦略を立て実行することが、地域住民の知恵と発想を柔軟に展開できる仕組みづくりが必要であると、公明党は一貫して訴え取り組んできました。現場で生きる人々がその力を存分に発揮できる。
「人が生きる、地方創生」が松原市の状況を大きく変化させ、景気の上昇気流に乗り遅れないよう、松原市としても、安全・安心のまちづくりを基本とし、更なるセーフコミュニティの前進を目標に、協働のまちづくりを進めてまいります。
今後も公明党にかわらぬご支持・ご支援を宜しくお願い致します。