活動報告

若林 良信

過去の主な実績 / 2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 /

実績紹介-皆様の声が届き実現しました!

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天美北3丁目 カーブミラーを設置させて頂きました。

天美北3丁目 側溝補修をさせて頂きました。

天美北3丁目 側溝補修をさせて頂きました。

平成23年2月 松原市基本構想特別委員会での質問

質問1. 松原市の緑化の方向性の中に進行管理等の部署の必要性を提案する
回答:今後、おっしゃるように、いろいろな進行管理について、管理部門できちっと対応していくという体制が必要かなと思いますので、私どものほうも、十分その辺を注意しながら、組織あるいは人員的な体制も考えていきたいなと、このように考えております。よろしくお願いします。
質問2. 市民への情報提供と市民サービスの向上を提案する
回答:委員のおっしゃいましたことも含まれてまいります。ワンストップというような形になるかどうかは別としましても、それに近いような形で、例えば、証明の一元発行であるとか、あるいはこの間もやっておりますように、いろいろな申請書そのものがインターネット等で取得できるとか、そういうようなこともやっているわけでございますが、今後もいろいろご意見等を賜った中で常に見直しを図っていきます。
質問3. いざという時に非常に大きな力になる自主防災組織の速やかな組織化の推進を提案する
回答:普段の啓発という意味での自主防、こういう組織力を高めていく。その中で、地域の方々が意識を持っていただくというのが肝要かなと、このように考え、今後も進めていきたいというように考えています。
質問4. 基本構想作成後の実施計画を検証する事が大事でありどのように実施するのか?
回答:毎年の検証も含めてでございますけれども、今現在、いわゆる行政評価というようなことも行っておりまして、その実施計画に盛り込んだ事業につきましては、毎年毎年それぞれどこまで進捗したかというようなことについては、行政評価等の指標も通じながら検証していくということでございます。
質問5. 高速道路の利便性を生かした松原市内の活性化を提案
回答:先ほどお話ししました大規模集客商業施設という形の中で、そのようなマルシェみたいなものが毎日そこにあるというようなものができれば、一つの方向なのかなと、このような形で思っております。 先ほどお話ししました「もの」「こと」「人」、その内容の中で「こと」として、「まつばらマルシェ」というのをちょっと例に出しましたけど、そういうのも、今、委員のほうがおっしゃいましたような形で、この総合計画の中に位置づけとして考えていくというのも、一つの内容として思っております。
質問6. 松原市の情報化の充実を提案
回答:オフコンからサーバー方式へというような分についても、取り組んだところでございます。これについて、いろいろな業務のソフトをその上に対応させて、着実に実行していくことになろうかなと思います。
質問7. 松原市での雇用・就労の支援の充実を提案
回答:今、委員がおっしゃいましたように、今後、商工会議所との連携ということの中で、雇用問題も含めまして、いろいろな面の事業での連携というのも考えられるわけでございますけれども、雇用問題につきましては、何とか実のなるような形での連携ができるように、ちょっとその辺の仕組みについては考えてまいりたいと、そのようには考えております。先ほどの企業誘致の件なんですけど、総合計画の中で、内容として、沿道からの利用形態を含めて、高速道路網なり市街化調整区域というのをターゲットにして、そのような区域設定という形をもって対応していきたいと考えております。
質問8. 教育環境の改善の為クーラーの必要性を提案
回答:年々気温が上がっているという状況の中で、これから普通教室等にクーラーをということを実際に考えていかなければならないと、そういう時代に入ってきているというようには認識しております。ただ、今、市教委といたしましては、次の手がちょっとあるように思っております。ただ、それを頑張ってやってみても、授業をする環境にならないというような状況になってくれば、当然「普通教室にクーラーを」ということを考えていかねばならないと思っております。

平成23年度 第1回定例会 議会質問内容について

代表質問:折り返し地点の市長を問う

質問1.自主性と自立性のあるまちづくりについて問う。
①新しい事業などに必要な財源確保をどの様にされるのか。
②行財政改革の進捗状況は。
③歳出の抑制と住民サービスの向上に期待されている電子自治体に向けた取り組みを更に強化すべきである。
④国民健康保険の医療費の適正化に効果があるとされているジェネリックの取り組み状況は。
回答:①行財政改革による健全化に加え、今後は更なる民間活力の導入や施設の統廃合、管理運営の見直しなどを含めた抜本的な取り組みを進める。
②限られた財源の中で、真に必要な市民サービスを最小の経費で最大の効果が生ずるよう計画的に推進している。
③今年1月から住民情報系システムを再整備し、運用を開始した。また、現在取り組んでいる戸籍コンピューター化とあわせ各種証明書の交付を一ヶ所で総合的に行うなどのワンストップサービスの提供を目指す。
④ジェネリック医薬品希望カードの配布及び普及啓発等を行い、医療費適正化に努めている。
質問2.
安心・安全なまちづくりについて問う。

①地震などの災害が起こると多くの人命・財産が失われる。万が一の備えが非常に大事である。今までに、幾度となく議論したが、更なる取り組みの強化が必要と考えるが所見を伺う。
疾病予防と健康づくりについて問う。
②高齢者対象の肺炎球菌ワクチン接種の助成を予算化するなど予防接種事業についても努力しており評価するが、今後の疾病予防、健康づくりをどの様に取り組まれるのかを伺う。

回答:①安心・安全なまちづくりを目指し、防災対策に取り組む。
②すべてのがん検診を同時受診できる「がんドック」の回数を増加するとともに、勧奨通知券を送付し、受診率の向上に努め、早期発見・早期治療につなげる。
質問3.市民協働のまちづくりについて問う。財政状況が厳しい折、共助(市民皆で共に助け合う事)に努力している方々を支援することは当然だと考えるが所見を伺う。
回答:将来に向けて持続可能な協働事業を展開し、地域力が発揮できる仕組みの整備を図る。このことが行政の重要な役割と認識し、市民一人ひとりが相互に助け合い、支え合える地域コミュニティの発展に取り組む。
質問4.将来を見据えたまちづくりについて問う。平成26年に府道高速大和川線と府道堺松原線が完成すると聞いているが、町会をはじめ市民の皆さんに広報等を通じて状況を周知徹底するべきだ。
回答:市民ができるだけ不安のないように、広報等で事業説明及び進捗状況等について、定期的に発信していく。
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