活動報告

若林 良信

過去の主な実績 / 2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 /

平成22年度 決算特別委員会での議会質問

質問1.指定管理者制度の方向性と成果について問いただす。
回答:①経費削減ができている。 ②事業拡大ができた。③市民ニーズへの対応が拡大された。
質問2.引きこもり事業の拡大をすべきと提案する
回答:老人クラブ(元希者)がまだ組織されていない地域もあるというように聞いておりますが、そこにつきましては、役員さん方のご協力をいただきながら進めていきたいなと考えております。
質問3.松原市の財政健全化計画の見通しをただす。
回答:現在のところ、行財政改革の中で自主的な人件費のカットなども行ってまいっています。歳入面におきましても、今、市税の収入、徴収努力等を行っております。そういった努力を通じまして、経常収支比率のこれ以上の悪化を防ぐとともに、改善のほうにも力を入れていきたいなと、このようには考えております。
質問4.北新町大池公園を使用する場合の安心安全な憩いの広場にすべきだ
回答:北新町大池公園につきましては、今現在、学校、警察、それと地域の育てる会を含めた地域の方々と一緒に、通報、情報交換、それからいろいろな町会では、利用についての回覧板を回そうかというようなことを、一緒に対策をとりながらやっております。学校でも独自のパトロールをされたり、警察もパトロールをしていただいております。また、公園独自でも、シルバー人材センターの方が通常のパトロールと重点パトロールも含めてやっているところであります。
質問5.以前から提案させて頂いた高齢者の方の徘徊の見守りすステムのSOSネットワークの状況をただした。
回答:この平成22年4月1日から制度として実施させていただいております。で、松原市におけるこのネットワークの内容につきまして、地域包括支援センター、また市の高齢介護課、私どもの担当のほうに情報が入りますと、その情報を市内の介護サービス事業所へメールまたはFAXでもって流し、そこの職員または従業員の方がそういう徘徊の高齢者の方を見つけられたら、必ず市のほうへ通報していただく。それによって、いなくなったというか、徘徊で発信された市のほうへ情報を流していって、発見に努めていくというような内容でございます。
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