活動報告

若林 良信

過去の主な実績 / 2010年 / 2011年 / 2012年 / 2013年 / 2014年 /

実績紹介-皆様の声が届き実現しました!

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天美北6丁目 カーブミラーを設置させて頂きました。

北新町6丁目 転落防止柵を設置させて頂きました。

北新町6丁目 段差解消の整備をさせて頂きました。

北新町2丁目 見通しを良くする為の植木を剪定させて頂きました。

南新町1丁目 カーブミラーを設置させて頂きました。

南新町1丁目 横断歩道を塗り替えさせて頂きました。

平成26年 第3回定例会個人質問

質問1.マイナンバー制度に伴って市民サービスの向上に非常に役立つコンビニ交付をすべき。
回答:昨年より、庁内で窓口課が中心となり関係各課で集まり、市にとって最適なコンビニ交付のあり方について研究している状況である。
質問2.子供たちに本を読む楽しさ、喜びを体得してもらう為に学校図書室の図書管理システムの電子化を全校に推進すべき、また図書ボランティアを増員すべき。
回答:図書ボランティアについて、昨年は年2回、今年は市のほうに配慮をいただき、飛躍的に伸びてきた。今年は週1回、この様子をみながら、どんどんと増えていけばいいと思っている。実績を積み重ねていく。ご提案いただいた電子化についても、市民協働の観点から、そういう力を借りながら、教育総務部と協議をし、近いうちに着々と進めていきたい。
質問3.近年、多発する台風等の自然災害に対する防災対策について、提案した防災マップ、防災無線など、災害時における高齢者・障がい者等の要援護者支援対策の進捗を問う。
回答:防災マップについて、高齢者などにわかりやすく、見やすい浸水想定図や避難所の一覧表等標記内容やマップのサイズの検討を進めており、今年度中の改定を行い早期に配布できるよう取り組んでいく。防災無線は、市域の子局について設置場所や最新スビーカーの性能など、機器の様々な検討・検証を行っており、平成27年度から2カ年で親局、子局の設置工事を行う予定である。避難行動要支援者名簿について、自力で避難できない方を基本とし、介護度が高い方や重度の身体障害をお持ちの方などを予定している。
質問4.市民の声として、最近、職員の対応が良くなったと聞くが、さらなる市民サービスの向上を目指し、民間企業への研修が有効と聞く。特にコスト意識、競争意識など、異文化に触れることにより、職員の意識改革が図れると考えられるが如何に。
回答:民間企業から得られる部分は多く、コス卜意識や競争意識の向上が期待できる、それに伴いサービスの向上が見込まれると考える。新たな研修の課題にしたいと考える。

総務文教委員会

本市の投票率アップの取り組みについて問う

質問1.投票率が年々減少傾向であるが、個々の対策が必要であると思うが、今後の取り組みと、投票所の土足対応と大規模集合住宅での投票所の開設を検討すべきと、考えを問う。
回答:①靴を履いたまま入場できる投票所に関して、地域公民館等の未対応のところに関しては、引き続き協力をお願いしていく。②大規模集合住宅の投票所の開設に関しては、投票所の向上につながるものと考えられるが、検討していく。③今後の取り組みに関しては、(1)不在者投票と、(2)若者の投票率アップのため啓発の推進をしていく。
(1)施設等へ入院・入所される方の不在者投票の促進のため、近隣市にある不在者投票施設へ選挙実施の周知をしていく。
(2)阪南大学との連携や公募等により、若者に選挙事務に関わってもらうことにより、選挙への関心を高められるようにしていく。

電子自治体(電子入札)の取り組みについて問う

質問2.公平性、透明性の観点から非常に重要な取り組みであり、多くの松原市周辺の自治体でも採用している電子入札について採用すべきだと考えるが、見解を尋ねる。
回答:システム導入に体する準備や習得度を見極めながら、引き続き研究していきたいと考えている。
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